京都も梅雨に入りました
おはようございます。
京都も梅雨に入り、雨の日が多くなってきています。
本日はつゆ草という色紙をご紹介します。
こちらの色紙は、その名の通りつゆに濡れる草が描かれています。
このつゆ草の柄は、パール粉を膠で溶いたものを使い
職人が一枚一枚手描きしています。
全て手描きですので、印刷とは異なる味わいがあります。
つゆ草の柄は膠を溶いたもので描いていますので、
ラッカーを使用したものとは異なり、
柄の上から墨を乗せていただくことが
可能となっています。
このように、当社では色紙を一枚一枚手作りで製作しております。
お気軽にお問い合わせください。
会社の様子のご紹介です
おはようございます。
商品の紹介以外にも、
当社の紹介も随時更新していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
今週あった出来事は、
お取引先様が会社見学に来られたことです。
我々にとっては当たり前であることに、興味を持っておられて、
新鮮な感動がありましたた。
弊社は、和紙加工のため断裁機を利用します。
色紙を作る一段階を少しお見せします。
断裁機の歯が下りるのは一瞬なので、
いつも切るタイミングは緊張します。
少し、製造のイメージが湧きましたでしょうか?
ぜひ自社商品をお手にとっていただけたら幸いです。
facebookを更新しました
雨の日におススメの和紙耳付ハガキを当社のfacebookで紹介しました。
下記リンクをクリックして頂きますとfacebookページに飛びますので、
良かったらご覧になってください。
これまでHPのお知らせページで行っていた商品紹介などを、
今後はfacebookでも更新していくこととなりました。
よろしくお願い致します。
無地(裂表)の朱印帳の紹介です
おはようございます。
今日は、昨晩の雨で少し涼しくなり、過ごしやすい日になりそうですね。
例年に引き続き、朱印帳の注文が多くなっています。
弊社の朱印帳は、紙表紙の他に、布表紙の朱印帳があります。
今回は、無地(裂表)の朱印帳の紹介です。
主な売れ筋は、サイズだと大(11cm×16cm)、特大(12cm×18cm)です。
中身は奉書で、片面24P、両面で48Pあります。
一ページずつにひとつ、朱印を書いていただいたとしても、かなりの数が書けますね。
蛇腹になっているので、全てのページを広げると、圧巻です。
写真は一例です。表紙の布の色や種類は、注文によって選べます。
ぜひ一度、ご相談ください。