ori-oriが中部国際空港にて販売されています
「kami-mon」ブランドの「ori-ori」が
中部国際空港セントレア 4Fレンガ通り「そらみせ」にて販売されております。
セントレアへお越しの際は、ぜひ「そらみせ」にお立ち寄りください。
当社facebookでori-oriを詳しく紹介しています。
また、東急ハンズ京都店でも販売中です。
ただいま京都では祇園祭が開催されています。
祇園祭限定の御朱印もございますので、どうぞ一度手に取ってみてください!
「kami-mon」ブランドの「ori-ori」が
中部国際空港セントレア 4Fレンガ通り「そらみせ」にて販売されております。
セントレアへお越しの際は、ぜひ「そらみせ」にお立ち寄りください。
当社facebookでori-oriを詳しく紹介しています。
また、東急ハンズ京都店でも販売中です。
ただいま京都では祇園祭が開催されています。
祇園祭限定の御朱印もございますので、どうぞ一度手に取ってみてください!
おはようございます。
本日は、自社ブランドである「kami-mon(かみもん)」の中の一つ、
「orio-ori(おりおり)」について紹介いたします。
朱印帳の注文が増える中、
「kami-monブランドでも、朱印帳を作ろう!」ということで、
職人と試行錯誤しながら作り上げたのが、この「ori-ori」です。
「ori-ori」の意味は、
・「紙を折る」・「四季折々」・「ストーリーを織り込む」
を含んでいます。
また、「ori-ori」本体の特徴としては、以下の通りです。
◯クリーム色の紙
…従来の商品では、白い奉書を使用していますが、
この「ori-ori」は、クリーム色の紙を使っているので、
受ける印象が柔らかくなっています。
◯ノートの片側のみ表紙とドッキングしている
…一般的なアコーディオンノートの場合、
表紙と裏表紙、両方にノートの本体がくっついていますが、
「ori-ori」は、片側一方が解放された形です。
また、中身を固定するためにラバーバンドを取り付けています。
表紙とバンドとのコントラストが、一つの味となっています。
◯朱印帳と同様、裏まで利用できる
…二枚の紙を合わせているので、裏移りを心配せずに
全ページ、書き記すことができます。
◯カラーバリエーションが豊富
「ori-ori」は、現在カラーバリエーションが六種類あります。
「ori-ori」は、ローマ字表記ですが
れっきとした和本づくりの技術が生かした商品です。
国外生産が増えている中で、我々は京都の地で作ることに
こだわっています。
本を閉じた時の、折の美しさに注目してみてください。
現在、中部国際空港セントレアと、
京都の東急ハンズでお取扱いいただいております。
今後も当社のHP、facebookで取り上げていく予定です。
ぜひ、あなただけの使い方を発見してみてください。
おはようございます。
本日は「ピース加工」をご紹介致します。
一枚一枚エアガンで色を吹きつけていく工法であり、
刷毛で描くよりもムラが少なくコストを抑えられ、
印刷では表現が難しい色味が出せる工法です。
職人が手作業で製作しておりますので、
細かいご注文に沿うことが可能です。
加工には2種類のエアガンを用途に合わせて使い分けています。
ピース加工を行っている動画が下記URL先のfacebookに載せてありますので、よかったらご覧ください。
動画のものは、合紙したものにピース加工を行っており、
更に加工を加え、あけぼのという商品になります。
色違いやサイズ違いなどもございます。
また、一部印刷の商品もありますので、詳細はお問い合わせください。
こんにちは。
朝は久しぶりに太陽が顔を出したと思ったのですが、
昼からは土砂降りの雨で、目まぐるしい天気の変化に驚いています。
今日は、社内の作業風景を少しお見せします。
おかげさまで、当社では最近、御朱印帳の注文が非常に増えています。
その製作過程の一部分である、表紙づくりの場面です。
緑色のベルトコンベアーは合紙の機械で、
ローラーを通して、糊付けされた紙や布がベルトの上を流れていきます。
そこに、熟練した職人が一寸の狂いもなく、紙を置き、
プレス加工を施します。
ご見学者はみなさん、「すべて自動化じゃないんですね!」と驚かれます。
機械と人間が生み出す卓越した技術で、我々はそれを誇りにしています。
私も少し慣れてきてはおりますが、まだまだ道半ばです。
手早く美しいものを作るよう、日々努力しております。