円窓外金寸松庵色紙
寸松庵色紙を作る時は、ほとんどの場合このように複数枚を同時に仕立てていきます。
貼り合わせのあと、ヘリ巻きをする前の状態です。
この長辺のヘリ巻きをした後、完成品サイズに断裁し、
残りのヘリ巻きをして完成です。
直接かいて頂いたり、貼りものにもお使いいただけます。
別注で地紙の種類を変更することも可能です。
お気軽にお問い合わせください!
寸松庵色紙を作る時は、ほとんどの場合このように複数枚を同時に仕立てていきます。
貼り合わせのあと、ヘリ巻きをする前の状態です。
この長辺のヘリ巻きをした後、完成品サイズに断裁し、
残りのヘリ巻きをして完成です。
直接かいて頂いたり、貼りものにもお使いいただけます。
別注で地紙の種類を変更することも可能です。
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弊社HPがリニューアルしました。
御朱印帖や折本などのご注文が増えてきたことを受けて、
新たに「和本」ページと「御朱印帖」ページを追加致しました。
「御朱印帖」ページでは、「お知らせ」ページとは異なる
御朱印帖や和本に関連する情報を更新していく予定です。
ぜひご覧ください!
「京都をよりクリエイティブな街に」というコンセプトの元で
「DESIGN WEEK KYOTO」が開催されています。
弊社も2/21(火)~23(木)の期間でオープンファクトリーに参加し、
国内外異業種の方々に御来社いただきました。
新たなマッチングの方法としてスタートしたこの取り組みを活かして
和紙の新たな展開を探り、ものづくり業の発展につなげていきたいと考えています。
おはようございます。
2月に入り、毎日寒いですね。
インフルエンザも流行っているようなので、
気を付けて日々をお過ごしください。
さて、本日は「タトウ」というもので色紙包む方法をご紹介いたします。
準備するものは
・完成した色紙
・タトウ
です。
今回の商品は、説明が書かれた紙も一緒に入れています。
タトウには、雲龍紙をつけた台紙と表題が既に貼ってあります。
まず、色紙と説明の紙を台紙と雲龍紙の間に入れます。
同時にタトウの左右も折ります。
ある程度の枚数が出来たら、上下を折っていきます。
枚数を数えながら、リズムよく折ります。
これで色紙の入ったタトウの完成です。
25枚一箱で箱入れします。
弊社の基本は、以前紹介した10枚ずつ帯をかけるやり方ですが、
このようにタトウに入れて出荷することも可能です。
他にも、一枚ずつPP袋に入れて出荷する場合もあります。
商品ごとに様々な方法をお選びいただけます。
こちらの色紙は、金無地色紙を仕立て、四辺に繧繝柄のドンスというものを貼ってあります。
ドンス巻き色紙には、金無地以外にも
鳥の子や画仙紙、金潜などの商品もございます。
直接なにかをかいて頂いたり、貼りものをして頂くことが出来ます。
金無地の場合は貼りものに使われる事が多いようです。
地紙の変更も可能となっています。
お気軽にお問い合わせください!