七夕に向けての唄用短冊
暖かくなり風が気持ちいい季節になって参りました。
本日は唄用短冊をご紹介致します。
こちらの唄用短冊は
弊社で通常製造している色紙とは異なり、
加工した紙に裏打ちを施したヘリなしの薄めの短冊です。
一枚一枚ピース加工を施しているものもございます。
7月7日の七夕に向けて、ぜひ短冊の仕入をご検討ください。
暖かくなり風が気持ちいい季節になって参りました。
本日は唄用短冊をご紹介致します。
こちらの唄用短冊は
弊社で通常製造している色紙とは異なり、
加工した紙に裏打ちを施したヘリなしの薄めの短冊です。
一枚一枚ピース加工を施しているものもございます。
7月7日の七夕に向けて、ぜひ短冊の仕入をご検討ください。
色紙や屏風などに、「型もの」と呼ばれる紙を貼り付けて仕立てる商品があります。
前回紹介した姫屏風もそういった商品の一つです。
一枚一枚手作業で貼っていますので、合わせるための型が必要です。
型も、一枚ずつ手で切って作っています。
商品によって少しづつ大きさなどが異なりますので、
それぞれ型を使い分けて、商品を仕上げます。
屏風に扇面を貼付け、姫屏風を仕立てます。
扇面にカットしてある画仙紙を、糊のローラーに通します。
型をきっちり角に合わせて、型に沿わせてぴったりと貼ります。
この上に絵を描いていただいたり、
和歌を書いて頂くといった使い方が出来ます。
ドンス地の色や上の紙、大きさにもバリエーションがございます。
是非お問い合わせください。
2月3日~5日に、スリランカにて
ジャパンエキスポ スリランカが開催されました。
花を使って日本の原風景を再現させる空間芸術家として活躍中である川崎由貴先生が、
弊社の金無地屏風を使った雛人形のワークショップを実施されました。
開催の様子が、川崎由貴先生のfacebookページに写真と共にアップされていますので
ご紹介致します。
川崎由貴先生Facebookページ
川崎由貴先生のHPはこちら
日本の文化を象徴するもののひとつとして弊社の商品を使っていただけたことを
とても光栄に感じます。
こちらの金無地屏風は、以前紹介したものと同タイプのものになります。
使用例としてぜひご覧ください。
節句にぴったりな屏風
寸松庵色紙を作る時は、ほとんどの場合このように複数枚を同時に仕立てていきます。
貼り合わせのあと、ヘリ巻きをする前の状態です。
この長辺のヘリ巻きをした後、完成品サイズに断裁し、
残りのヘリ巻きをして完成です。
直接かいて頂いたり、貼りものにもお使いいただけます。
別注で地紙の種類を変更することも可能です。
お気軽にお問い合わせください!